FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「やさしさは本能ではない。
 訓練して作り上げていくものである」

終わりの方しか見れなかたのだけど、6時間ぶっとおし生放送、ビートたけしと爆笑問題のTV番組「日本の教育問題2006」の中で紹介されていた、司馬遼太郎氏の言葉である。
21世紀を自分は生きれないと見通した(現実にそうなったが)、司馬遼太郎氏が未来ある子どもたちに送った手紙である。

小学生高学年用の教科書に掲載するものとして依頼され、小説をひとつ書くくらい苦労したと、何回も何回も推敲を重ねて出来上がったものだそうだ。
それなのにその教科書自体が不採用になり(なることが多く、かも)、当時は日の目を見ないものであったそうだ。
そんなに長くない随筆(?)であるが、単独の本となり、英訳本もある。
未来を託す子どもたちへ向けた、司馬遼太郎氏の遺書という見方をする人もある。

ある先生は、その司馬遼太郎氏の文に深い感銘を受け、国語の時間以外のところで(多分、道徳の時間とか総合の時間にだろうか)18時間かけ、定年まで教え子たちに伝えていったそうだ。

親は、大人は、人は・・・誰に何をどう伝えているだろうか・・・
どう伝えれていけばいいだろうか・・・


     「二十一世紀を生きる君たちへ」


   自分に厳しく、相手にやさしく。

   それらを訓練する。

   訓練することで自己が確立していくのである。


全文、読んでみたいな。


そして、ゲストの宮前氏が最後に言う。

「司馬さんの言うとおり、やさしさは本能じゃないんですよ。
 だけど、人を虐めたいというのは本能なんだ。
 それをどうにかするのが教育なんだ。」と。


ひととき、「何故、人を殺してはいけないの?」という本がでていたけれど、きちんとこたえられる大人はどのくらいいただろう・・・
「何故、自殺しちゃいけないの?」にも、きちんとこたえられるだろうか?
自殺予告のあった11月11日、何事も起こらず・・・終わった。
それでよかったとは、やり過ごすまいだろうね。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hathat.blog39.fc2.com/tb.php/164-9cf03e7e

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。