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本屋さんをうろうろしてたら、『妖怪セラピー』(芥子川ミカ著 明石書店)という本を見つけた。
笑ってしまうタイトルだけど、中身は結構真面目な本みたい。
そりゃ著者も、ナラティブ(物語)・セラピーという分野のお人だもの。その入門編でもあるこの本。
こうやって手にとって仕舞った私も、著者&出版社の策略に嵌ってる~。
カウンセリング系の本らしからぬ、オレンジ色のカバーっていうのも利いてたね。
でも、いまちょっとカウンセリング系の本に目先が行っていないので、買わずにちと立ち読み~(^▽^;)

何か心配事や悩み事などの問題があって、どうしてもそれが解決できずに行き詰ってしまったような時に、妖怪にそのお力をお借りしよう、というメソッドのよう。(・・;ほぉ・・・
平たく言ってしまえば、上手くいかないのは自分のせいではなく、「妖怪のせい」ってことに・・・\(〇_o)/
もちろん、妖怪に置き換えた問題との決別の仕方も提示してあるとは思うけれど、そこまで読んでいないので、ごめんなさいです。

なんだかな~。ここまで持っていっちゃうのか~って感じですが。
藁をもすがるってところにいるならば、手段としては人によっては有効なのかもな~と思いつつも、本棚にお返しして・・・( ̄∇ ̄;)アハ

因みに、本の中に登場する妖怪たちは、有名な「口さけ女」「カッパ」などもいるけれど、 たぶん著者が名付け親だと思われる「妖怪ブルブル」など、「?」だったり「うまい!」だったりするものがイラストつきでいっぱいでている。
人前であがってしまうのは「妖怪ブルブル」のせい!ってな具合にしちゃう。(記憶力…ここまで(_ _,)/~~)
水木しげる氏も感心しちゃうかも。

なんだかこういうこと(内面の問題を外在化する)って、昔は親や周りの大人が、ここまで表記付けはしていないけれど、遊びや躾の中で子どもにそういうことを伝えていたような気がするな・・・

問題を外在化する、問題を自分と切り離すということはとても大事なことで、心理療法に限らず昔から自然と行われてきた解決策だった。
本来の自分と、問題、悩みは別のものと考えるのだ。
問題や悩みは例えれば雲のようなもので、たまたま雲に取り囲まれている状態なだけだと。

なんだかわからないもやもやを、自分と切り離して名前をつけることで(「悲しい」とか「苦しい」とか)、その呪縛から一時的に解き放たれる。
名前をつけることでその正体がわかり、きちんと向き合えることになる。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」となるのである。
それからが、解決と本当の意味での解放・・・腑に落ちる静寂の前には嵐かな・・・

ヴィパッサナ瞑想でも、始めは気が散っていろんなことを考えてしまうから、浮かんできた事柄に名前をつけて(「食べ物」とか「明日」とか)一時置いておくという手法が用いられるみたいだし。


なんだか最近、本屋さんに行っても本に呼ばれないわたくし・・・
なんか欲しいのに呼ばれないから、あっちの本を手にとっては戻し、こっちの本を手にとっては戻ししちゃって・・・( ´ー`)フゥー
家にも読んでない本、読みかけの本があるにはあるけれど・・・ん~・・・
世間的には夏休みだなぁ~~~

さて、グリーンカレーでも食べて、しゃきっとするかいな!
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